賢い脱毛の進め方
はじめて脱毛する方へ~これさえ読めば無駄な投資・時間は不要に
以下は脱毛サーチ運営者の私自身が実際に体験、失敗したことなどを踏まえて、賢く脱毛するための心得を8つまとめました。
役立つ基礎知識や脱毛用語もまとめていますのでぜひご覧ください。
- 薄いうぶ毛のパーツは脱毛しない
- 脱毛は満足したときプラス1回で終了する
- より完璧に脱毛するには、家庭用脱毛器を活用する
- 抜く自己処理をしていた場合、うぶ毛の脱毛は皮膚科が◎
- 大きい、または自己処理がしにくいパーツは人の手を借りて
- 計画通り進めるなら、脱毛開始は冬期がベスト
- 肌が弱いなら、皮膚科提携のサロンがおすすめ
- 予約はWebから
知っておくと役に立つ脱毛知識
- 脱毛のゴール‘うぶ毛程度’ってどれくらい?
- 誤った自己処理の結果脱毛の効果が出にくいって本当?
- エステサロンの光脱毛(IPL脱毛・フラッシュ脱毛)とは?
- 光脱毛とレーザー脱毛の違いは?
- 誤った自己処理の結果エステサロンの脱毛は、脱毛じゃないってどういう意味?
- 脱毛しても生えてくる‘漏れ毛’って?
- 妊娠中でも脱毛できるって本当?
- 誤った自己処理の結果誤った自己処理の結果脱毛サロンの光脱毛(フラッシュ脱毛)痛みってどんなもん?
- 光脱毛は1回で効果ある?
- 脱毛する間隔はどれぐらい、何カ月あけるの?
- 脱毛で毛が薄くなる効果、個人差って聞くけど…差がつく要因はなに?
- 脱毛効果がなくなる!?脱毛日前後で注意すること
サロンに通うのが面倒・恥ずかしい、安く済ませたいケースには?
脱毛サロンへは大学やバイト、育児で通いづらい。
人に見せると恥ずかしいパーツを、自分で手入れしたい。
自分のペースでゆっくり、満足ゆくまで手入れしたい。
コストを安く抑えたい…というかたには、脱毛器がお勧め。
最近の家庭用脱毛器は脱毛サロンと同等の出力数で、しっかりした脱毛効果があります。
脱毛器にはさまざまなブランドがあり、出力数や連射数が異なるので、選ぶときにはしっかりと比較しましょう。
脱毛エステサロンの知名度は安心という名のブランドです
ここ数年で手軽に利用できるようになった、脱毛エステ。
針脱毛やレーザー脱毛は、医師の免許が必要な医療行為でしたがレーザーの出力値を抑えることでサロンでも施術できることを可能に。
そのため皮膚科(クリニック)と比べ、脱毛効果は劣ってしまいますが肌にやさしく、リーズナブルな価格で脱毛をすることができるようになりました。
これからの時代、脱毛はもう身だしなみ。
毛のない綺麗な肌は、恋愛だけでなく、就活、仕事の上でも心強い味方になってくれます。
ただし脱毛するサロンは、本サロンのランキングでとりあげているような名の知れたところにしましょう。
理由は、脱毛によるトラブルが増えていること。
国民生活センターによると、平成18~23年に寄せられたエステの相談件数は3545件でその内、脱毛に関しては約3割を占める1067件と少なくありません。