誤った自己処理の結果、脱毛の効果が出にくいって本当?
本当です。
家庭でのむだ毛処理、想像以上に肌に負担をかけてしまっています。
シェーバーやカミソリでの処理は、肌(皮膚)トラブルにつながりますが、再生能力があるため危険性は低い。除毛剤、ワックスも同様です。
問題なのは毛抜きや電気脱毛機、テープで 「 抜く 」 処理。
毛を抜くと毛根を傷つけ、色素沈着の原因になります。
光脱毛は色素沈着している箇所に反応するため、脱毛の効果がでないうえに、やけどしてしまう危険性があります。
つまり…脱毛してもらえません。
毛を抜くと、毛穴が変型し、光脱毛の効果が出にくくなります。
若いときに毛を抜いていたケースほど、効果がでにくくなります。
抜く毛の処理をしていた場合、処理をしてから最低でも3カ月、空けてから脱毛することをお勧めします。
ただし剃る処理をしていた人と比べ、毛の再生力が強く、脱毛の効果がでにくく感じることが少なくありません。
脱毛がはじめての方は以下の記事を参考にしてみてください。