脱毛のゴール‘うぶ毛程度’って?
うぶ毛は”腕の内側(肘~小指にかけてのライン)程度の毛の量・濃さ”です。
脱毛のトータルコストを大きく左右する要素、脱毛のゴール地点。
とても重要なので、各サロンに念入りにヒアリングしても「 満足いく具合に個人差があり… 」「 自分自身が気にならない薄さが終了時点です 」など、曖昧な表現が多く、1番苦労した内容です。
個人差とはいっても、だいたい同じマシンの性能、同じ日本人、脱毛しにくる程度だから毛の濃さもほどほど…
その中でゴールだと感じる感覚、表現できるでしょう?と実際に話を聞きに行って、納得のいった表現が「手の内側程度」の薄さ。毛が柔らかい太ももあたりも、しっくりくる表現かと思います。
平均的な終了地点が見えれば、( まだまだ毛深い… )と不安に感じ、必要以上の投資もしなくて済みます。
そもそものゴールは‘うぶ毛’だと理解しているか?脱毛のあるある・ソレ誤解!! PartⅡ
年齢とともに気になる箇所ってかわってきました…
付き合う~結婚、は1つの節目。
結婚した後って経済的安定があるから、ちょっと前にできなかった襟足と背中~とかよくばって脱毛したくなるもの。
しかし妊娠、出産すると、時間的余裕がないからか、自意識過剰レベルが下がるからか、不思議とまったくににならなくなるんです。個人差があるかもだけどね?
その分、自分はVIO。蒸れるなどの、快適さの感覚が高くなってきたみたい。
服の素材の好みもこれじゃなきゃ、が出てきたかも。
自分に合うものがわかってきて、賢くなった分、つまらん大人になってしまったのかもしれません。
あとは妊娠・出産・加齢?で濃くなってきた部分を再メンテナンスといった感じかなぁ?
ということで、自分は20代から膝下、肘下メインで脱毛してきたけれど(ワキは元から薄い)、これで十分満足しているわけで、今の流行り、全身脱毛はいかがなもんかな~って思う。
実際、光脱毛から医療脱毛へ乗り換え割がでてるぐらいでしょ?
多いんだよ、重要なパーツがまず薄くならなく、イライラしている女子って。
極端な話、VIOを介護で恥ずかしくないようやっておこうって、これもおかしな話。
ご老人となるとね、薄くなるんだって、必然的に…なくなるの、つるつる。
確かに、老人で剛毛ってみたことないや。
こんな風にね?都市伝説並みないい加減なそれっぽい話って多いわけ。
妙に納得し、じゃやろう。の前に、ちょっと待ってだよ。
必要最低限で、満足できるゴールはあるってわけです。
脱毛のよくある誤解と医療脱毛についてはこちらも参考にしてみてください。