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医療脱毛するなら4波長同時照射が毛の太さ、深さ問わずで最強
医療脱毛する上で、1番重要なことは‘早く確実に毛をなくす’こと。
これには脱毛機のしっかりとした知識が欠かせません。
「脱毛機の種類なんてよくわからない~」
「よく耳にするクリックなら安心でしょ!」
大金出すのに、これじゃー勿体ない?
ここではわかりやすく、医療脱毛機の違いを紹介します。
毛の太さ、毛の深さを気にせず脱毛できる脱毛機とは
確実に毛をなくすなら、それぞれの毛がどの太さでも、どの深さ生えていても、撲滅してくれる必要があります。
この2つの条件を叶えてくれるのが…
蓄熱式脱毛機 Soprano Titanium(ソプラノチタニウム)
異なる波長を同時に照射できるため、毛が根付いている深さ関係なく一網打尽!
温度調整が同時に全体へ伝わるためムラにならず、濃い毛、薄い毛、違いなく効果を発揮します。
痛みはややある程度。これはエステ脱毛と比べてややあり、医療脱毛の中では中間に位置します。
脱毛間隔は2~3ヶ月、平均5回で効果を実感するため、トータル期間は1年弱となります。
該当クリニック:アリシアクリニック、GLOWクリニック
アリシアクリニックが安心な理由は脱毛機の種類の豊富さ
一般的に医療脱毛は、美容皮膚科の領域で行われていました。
シミをレーザーでとったり、フォトフェイシャルを行なったり、皮膚科の一般診療も併設したり…
なのでアリシアクリニック、脱毛だけって画期的なんですよ!
日本初の試みといっても過言じゃない。
脱毛って美容が日本に根強いた証拠だともいえますが、そんな医療脱毛の中でアリシアは、トータルコスト平均的。
専門ならもう少し安くても…と感じますが、有名芸能人への広告費、豊富な脱毛機設置による確実な脱毛実績(信頼度)が乗っかっているかと感じます。
安心できるポイントは、以下の3種の脱毛機があること。
表:脱毛機の種類と特徴
脱毛機 | 特徴 |
蓄熱式脱毛機Soprano Titanium(ソプラノチタニウム) | 濃く薄い毛両方に対応、痛み普通、シミ・ほくろ・日焼けもOK |
熱破壊式Splendor X(スプレンダーエックス) | 痛みは強いが、うぶ毛により高く作用、シミ・ほくろ・日焼け大得意! |
熱破壊式脱毛Lightsheer DUET(ライトシェアデュエット) | シミ・ほくろ・日焼けはNGだが、痛みが弱く、濃い毛と薄い毛両方に対応 |
一般的には蓄熱式脱毛機Soprano Titanium(ソプラノチタニウム)が使われ、日焼けあるときには熱破壊式Splendor X(スプレンダー エックス)。
痛みに弱いなら熱破壊式脱毛Lightsheer DUET(ライトシェア デュエット)使いましょうねってなります。
また脱毛後半に熱破壊式Splendor X(スプレンダーエックス)で確実に攻めるって選択も。
「日焼けしてるから、今回脱毛できませんよ。」ってクリニックもありますよ。
ここまで来たのに!って愕然となります。ここで無理してやってもらっても、効果薄いんですよ~ッ!
日常焼けでも断られちゃうんで(自分で日焼けしているという認識がないってこと)要注意です。
「日焼けしてますね~じゃこっちで対応しましょう!」ってクリニックなら安心。臨機応変にチェンジしてくれます。
参考:日焼けOKのマシンを設置しているクリニックはアリシアクリニック、GLOWクリニック、ブランクリニック、TCB東京中央美容外科、レディース医療脱毛名古屋中央クリニックなどがあります
日焼けNG、ほくろやシミの部分は脱毛不可の医療脱毛
医療脱毛のレーザーで波長の違いなんだけども、メラニンに反応するとより濃くなってしまったり、厄介なことになってしまいます。
最近では日焼けに対応したマシンで施術することがマストになってきたけれど、中には対応していない脱毛機もあるので要注意?
表参道スキンクリニックのマシンはジェントルレーズプロで、色素が濃い部分には照射不可。
しかし濃い毛には効果大なので、脇やVIOをしっかりつるつるにしたいケースには最適!
痛みは…あるほうなので、覚悟の上。そのため、表参道スキンクリニックはテープを含む麻酔対応も充実しています。
参考:脱毛の痛みを軽く!麻酔対応のクリニックはアリシアクリニック(塗り麻酔・笑気麻酔)、GLOWクリニック(塗り麻酔)、表参道スキンクリニック(テープ、局部麻酔、笑気麻酔等)などがあります。
アリシアクリニックに設置されている熱破壊式脱毛Lightsheer DUET(ライトシェアデュエット)も色素濃い箇所NGですが、こちらは痛みに弱い人向けのマシンで、そのほかの種類の脱毛機も設置されているので、問題ありません。