相手(脱毛サロン)を知って、脱毛プランをしっかり練ろう!
脱毛サロンの儲けかたから見える、リピーター獲得の戦略
脱毛サロンを選ぶとき、まずわたしが調べたのがどうやって儲けを出しているのか? ということ。
「 なんでそんなこと調べるの!? 」 とマジひかれるけど大きなお金が動くとき、大事なことをするとき知っておくとコスパがいいかどうか、はっきりわかって役に立つんです!
簡単にいえば、どこでお金をつかっているかわかると逆算で脱毛の質を判断できる。
結果、良心的でも悪質な感じでも脱毛するっていう目的を達成できれば、わたしはアリだと思います。
わたしが愛読する 「 儲けのカラクリ 」 では従業員10名のエステサロンを例に、収支の仕組みを暴露。
わたしのように、難しいことはNG!のかたも大丈夫なように簡単に解説すると… 脱毛は原価がかからず、簡単に利益をだせる商売。
図の円グラフで、利益が60%を占める理由は脱毛コースが原価率10%と手堅いから。
マシン1台500万だとしても、1カ月でペイできる計算だしマシンの性能向上で施術時間はほんの数十分。
人件費もおのずとかからなく、回転率がよいのが儲かる正体!
無料体験でお店に呼び、強引な勧誘で高額な契約を迫る手法は厳しいノルマが課せられたエステシャンも定着せず、悪評もリアルタイムにネット上で流れ、時代遅れに。
だから!今の脱毛エステは、一般的にこんな感じになっています。
悪い評判がたたぬよう、強引な勧誘はしない
スモールスタート(目立つひざ下・ひじ下)からはじめ、つるつる効果を体感したところで美への欲を刺激し、全身脱毛へ
都度財布から払える程度の、リーズナブルな価格設定
不安要素をなくすため、パーツごとの脱毛料金を明示
よく脱毛サロンの口コミサイトで、強引は勧誘があるかないかが話題になってますが
いろいろなサロンを目で見て、耳で聞いたわたしとしては…信じ難い。
「 今後、こんな流れがよさそうです 」 程度の営業は慈善じゃないから、当然ありました。※強引な勧誘ナシ!といっているだけで、丁寧に見積りを提示 ←これでも控え目
全身脱毛は否定はしないけど、本当に自分に必要なのか吟味が必要。
1つコンプレックスがなくなると、ここもなければ楽チン…と。
その勢いは 雪だるまのように加速 するモノです。
けども1度、立ち止まって考えてみて。
年に何回、明るい場所で水着( 下着 )になる?
ギャランドゥに悩むともだちに、わたしは「 そのときだけ剃れ! 」とアドバイスしました。
また1回分の料金として、手軽な料金設定となっているのが盲点で目標となるまでのサロン訪問数をしっかり視野にいれておかないとズルズル回数が延び、必要以上のお金をつぎこむ計算に。
体質と理由に、個人差だと言われ教習所の指定時間オーバーを思い出しました ←目標を達成するまで仕方なし…という想い
※一定期間、通うと他のサロンへ行くのも面倒だし、エステシャンへの情も出てスマホのように、乗り換えできず、失敗した友達、少なくありません
そしておのずと見えてきた、その他のお金の動きは以下のとおりです。
知名度の高いサロンは、広告費にお金をかけている。
当日キャンセル料は、銀行の手数料並みの収益に匹敵する消費期限を設定し、消化しきれかった分は収益へ。
ただ単に、広告費をかけているからダメという意味ではありません。
広告費をかけられるからこそ、しっかりした品質でアフターサービスが充実していたりヘタなことができないからこそ、安心して利用できるメリットもあります( 世に言う ‘ 大手・ブランドイメージ ’ )。
そしてわたしが好きではないのが、当日キャンセル料!
世の女性は仕事にコンパ、家事や育児に追われていて、急遽行けなくなるなんてザラでしょ?
当日キャンセル+生理中はNGは最強にたちが悪い!!
どれだけ正確な周期でも、1日のズレはあって避けようがないから。
まぁわたしの好みは気にせず…自分にとって最善の道だと思うなら、契約すべきだと?応援させていただきます!