学生で脱毛を開始する皆さん、親の承諾が必要っていうことはなんとなく知っていますよね?
(自分で勝手に書いちゃえば…)って軽いノリな友だちがいたりしちゃいますが‼
電話確認が必要なところがあったり、契約時の同席を求める店舗もあったりします。
高校生以上となる、16歳以上~を推奨するお店が一般的。契約には親権者同意書が必要となります。
未成年であるわたし。脱毛するにはなにが必要なのか、どんな流れとなるのか、また学割が適用されるサロン・クリニックのお得な情報もしっかりと抑えておきましょう。
目次
未成年、一般的には高校生~同意書持参で契約ができる!
脱毛をはじめるにあたり、親権者同意書という、親が子どもの脱毛に賛成しますよって宣言する紙が必要となります。
一般的には公式サイトに定型フォーマットが掲載されていますので、同意書などをプリントアウトし、親に書いてもらい、持参する運びとなります。
生理が来た回数、順調にきているかを確認するサロンがある
以下の2つのサロンは生理に関する確認が入ります。
- 銀座カラー
- 生理が2回以上
- 脱毛ラボ
- 生理が順調に来ている
2回以上は難なくクリアされる条件かと思いますが、迷うのが、順調に来ているか?といった判断。個人差が出るちょっと曖昧な表現です。
生理の周期はうまれもった体質も大きく影響しているので、ある程度把握しておき、月に1回来ているかが目安となります。
親の同伴が必要となる脱毛サロン・皮膚科クリニック(医療脱毛)
しっかりとした大規模サロンに‘同伴・同席’が求められます。
- TBC
- 表参道スキンクリニック
- TCB東京中央美容外科
表参道スキンクリニックにおいては、同意書持参と電話確認で代用できます。
TCB東京中央美容外科は支払い予定の方法によっては、19歳に限り同伴が不要となります。
未成年かつ学割割引率が高いサロン・クリニック
学割が適用できて料金が安くなる脱毛サロン、クリニックについては以下の記事を合わせてお読みください。
逆に、学割がない以下のサロンはお得感が薄いため、料金比較でその差を把握した上で、判断するのがお勧めです。
学割が適用されない脱毛サロン・皮膚科クリニック
- MUSEE PLATINUM(ミュゼプラチナム)
- TBC
- C3(シースリー)
- ブランクリニック
- 表参道スキンクリニック
- レディース医療脱毛
- 名古屋中央クリニック
ミュゼやC3(シースリー)はそもそも安さがウリのサロンですので、学割がなくとも気にする必要はありません。
TBCはしっかりとしたブランド力がありますので、ここが選ばれる理由かと思います。
ブランクリニック以下は医療系のクリニックとなりますので、そもそも学生の利用が少ない傾向にあります
小学生~脱毛OK!の安心できるサロン
以下の5つのサロンが、小学生でもからだの脱毛を推奨しています。
- TBC
- ディオーネ
- C3(シースリー)
- 10歳~
- ラココ
- STLASSH
- 10歳~
学割で脱毛できる脱毛サロン・医療脱毛の説明ページでも掲載しましたが(小学生に限るサロンに絞って抜粋します)以下のような考えで良いと思います。
安心 → ディオーネ
安さ → 目立つ腕足だけ:銀座カラー、全身:C3もしくはSTLASSH
確実さ → ラココ(予約しやすい、肌弱い、日焼け時の脱毛)
小学生が脱毛できる、その次に来る住専順位となる要素(安心・安さ・確実さ)のバランスで、どのサロンが適切が、お選びください。
我が家の子どもは、だいたい小3・9歳ぐらいから気にし始めました。
このときから正しい脱毛の知識を身につけてもらいたいと感じ、抜くのはダメ、剃って対処することを教えました。
10歳~のサロン、クリニック通い、決して遅くないかと思います!